初回宣材&アー写撮影

今日は宣材とアー写の初撮影。
最初は表情の固かったメンバーも徐々に良い顔ができる様になっていい写真が撮れた。
回数を重ねるごとにもっと可愛くて自分らしい表情ができる様になっていくだろうし、そうなったときには今日撮影したアー写がとても懐かしく見えるんだろうな。
そうやってひとつひとつ積み重ねて、一緒にステップアップしていきたい。

メンバーとスタッフのコミュニケーションや距離感の部分でストレスのない環境を作れる様に、気持ちをシェアしあえる関係性を築いていくことは本当に大切。

マネジメントが思っている以上にタレントは大人で、いろいろなことを考えているし、想いもある。
それを全て汲み取れるわけではないけれど、大事な部分はきちんと共有していくことを常に心がけよう。

中国でのイベントプロデュースでは、いろいろな事務所関係者とそのタレントとともに数日間を過ごすことになる。
その中でいろいろな事務所とタレントとの関係の形を見てきた。

売れていても見習えない事務所もあれば、伸び悩んでいても素晴らしい関係性の事務所もあって、程よい距離感で、手堅く安定した運営をしている事務所もあって。
マネジメントはタレントの見えないところで、タレントが売れるためにたくさん動かないといけない。
タレントも、マネジメントは知らない事情を抱えていたり、見えない努力をしていたりしている。
お互いの見えない部分へのリスペクトがあるプロダクションは良い関係値を築けているなというのが今までいろんな事務所と付き合ってきた中での感想だ。

日本、海外で一緒に時間を過ごす中で、仕事上の関係性を保ちながら、一方で家族みたいな関係になれたら理想的だなと思う。

まずはともあれ、「やれることをやれるだけ」
限られた時間をうちに預けてくれたことにきちんと応えないとね

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