ディレクションやプロデュースについて

コロナの感染者数が落ち着いてきてようやく11月の中旬からライブ出演が再開できそうだ。
ライブができない3ヶ月間、その中でワクチンを打ったり、レッスンを続けたり、中国語を勉強したり、もちろんコンテンツ制作もやれることをやれるだけやってきた。
僕らプロデュースサイドも、メンバーのみんなも。

10月は死ぬかと思うほどTSB以外の業務が詰まっていたけど、おかげでTSBに回せる資金もだいぶ余裕ができた。

広告案件のプロデュースやディレクションをやる機会が最近物凄く増えた。
とある現場でベテランプロデューサーに言われた
「松本さんは嫌われる勇気を持てばもっと道が開ける」
という話がものすごく図星で考えさせられた。
人の動かし方もそうだし、作品作りに対する考え方も、自問自答してみようと思う。

新曲製作や音源配信の準備も気合い入れてやっていこう。
そういえば3年くらい前に他の事務所さんに頼まれて制作した楽曲をCDに収録したいので許可が欲しいと連絡があった。
こんな時こんなコード進行や転調よく使ってたなとか、逆にこの癖変わらないなとか、いろいろ発見があって面白かった。

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